手順
Osamu
Illustratorのパスをアフターエフェクトに持ち込んで炎に!
今回はVideo Copilotの無料プラグイン『Saber』を使います。
Illustratorでの作業
まずはアフターエフェクトに持ち込みたいIllustratorのパスを選択してコピーします。
Illustratorでの作業はこれだけです。
アフターエフェクトでの作業
Saberを適用する平面の作成
アフターエフェクトを立ち上げて新規コンポジションを作ります。今回僕はデュレーション15秒にしました。下の画像を参考にしてください。
『Saber』を適用するために新規平面を作ります。色は何でも構いません。
エフェクトの適用
エフェクトパネルを開いて、エフェクト&プリセット>Video Copilot>Saberを選択して先ほど作った平面に適用します。縦の棒状の物体が現れます。
Saberのエフェクトを適用した平面に先程コピーしたIllustratorのパスをマスクとしてペーストします。
ペーストの後にエフェクトコントロールパネルで、Saber>Customize Core>Core Type>Layer Masksを選択します。
次にエフェクトコントロールパネルで、Saber>Preset>Fireを選択します。
エフェクトの具合を調整して完成になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!