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AfterEffects備忘録 Illustratorのパスをアフターエフェクトで炎に memorandum12

After Effects

手順

Osamu
Osamu

Illustratorのパスをアフターエフェクトに持ち込んで炎に!

今回はVideo Copilotの無料プラグイン『Saber』を使います。

Illustratorでの作業

まずはアフターエフェクトに持ち込みたいIllustratorのパスを選択してコピーします。
Illustratorでの作業はこれだけです。

アフターエフェクトでの作業

Saberを適用する平面の作成

アフターエフェクトを立ち上げて新規コンポジションを作ります。今回僕はデュレーション15秒にしました。下の画像を参考にしてください。

『Saber』を適用するために新規平面を作ります。色は何でも構いません。

エフェクトの適用

エフェクトパネルを開いて、エフェクト&プリセット>Video Copilot>Saberを選択して先ほど作った平面に適用します。縦の棒状の物体が現れます。

Saberのエフェクトを適用した平面に先程コピーしたIllustratorのパスをマスクとしてペーストします。

ペーストの後にエフェクトコントロールパネルで、Saber>Customize Core>Core Type>Layer Masksを選択します。

次にエフェクトコントロールパネルで、Saber>Preset>Fireを選択します。

エフェクトの具合を調整して完成になります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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