DaVinci Resolveは、動画編集における多機能なツールとして広く使用されていますが、ショートカットキーを活用することで作業効率が大幅に向上します。本記事では、DaVinci Resolveのデフォルトのショートカットキーをカテゴリ別に整理し、編集作業をよりスムーズに進めるための参考にしていただける内容をお届けします。
1. 基本操作
基本的な操作を効率化するためのショートカットキーです。これらを活用すれば、プロジェクトの開始や保存、開閉が素早く行えます。
操作 | Windows | Mac |
---|---|---|
新規プロジェクト | Ctrl + N | Cmd + N |
プロジェクトを開く | Ctrl + O | Cmd + O |
プロジェクトを保存 | Ctrl + S | Cmd + S |
名前を付けて保存 | Ctrl + Shift + S | Cmd + Shift + S |
2. タイムライン編集
タイムラインでの編集をスムーズに行うためのショートカットキーです。イン点やアウト点の設定、クリップの削除やリップル削除など、編集作業が効率化できます。
操作 | Windows | Mac |
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イン点を設定 | I | I |
アウト点を設定 | O | O |
イン/アウトをクリア | Alt + X | Option + X |
クリップを削除 | Delete | Delete |
リップル削除(削除後に詰める) | Shift + Delete | Shift + Delete |
スリップツール | T | T |
スライドツール | Y | Y |
リップルツール | R | R |
3. トリム・カット
トリムやカット作業に役立つショートカットです。ブレードツールを使ったカットやスナップ機能を活用して、より正確に編集できます。
操作 | Windows | Mac |
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ブレードツール(カット) | B | B |
選択ツールに戻る | A | A |
スナップのON/OFF | N | N |
クリップ速度を変更 | Ctrl + R | Cmd + R |
リタイムコントロールを表示 | Ctrl + R | Cmd + R |
4. 再生・ナビゲーション
再生やタイムラインのナビゲーションを効率化するためのショートカットです。フレーム単位での移動や編集点の移動が素早く行えます。
操作 | Windows | Mac |
---|---|---|
再生/停止 | Space | Space |
1フレーム進む | → | → |
1フレーム戻る | ← | ← |
次の編集点へ移動 | ↓ | ↓ |
前の編集点へ移動 | ↑ | ↑ |
5. エフェクト & カラー
エフェクトやカラーグレーディングのページに素早くアクセスするためのショートカットです。編集作業を行う際に、頻繁に使用するエフェクトやカラー設定を簡単に呼び出せます。
操作 | Windows | Mac |
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エフェクトライブラリを開く | Shift + F5 | Shift + F5 |
Fusionページを開く | Shift + F6 | Shift + F6 |
カラーグレーディングページへ | Shift + F7 | Shift + F7 |
フェアライトページ(音声編集) | Shift + F9 | Shift + F9 |
LUTを適用 | Alt + L | Option + L |
6. 音声編集
音声編集を効率化するためのショートカットです。音声ミキサーやオーディオ波形を表示して、音声編集作業を簡単に行えます。
操作 | Windows | Mac |
---|---|---|
フェアライトページへ移動 | Shift + F9 | Shift + F9 |
オーディオミキサーを開く | Shift + M | Shift + M |
オーディオ波形を表示 | Alt + W | Option + W |
7. エクスポート
エクスポートの際に便利なショートカットです。デリバーページに素早く移動し、レンダリングを開始できます。
操作 | Windows | Mac |
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デリバーページ(書き出し)へ | Shift + F10 | Shift + F10 |
レンダーを開始 | Ctrl + Shift + R | Cmd + Shift + R |
まとめ
ショートカットキーを覚えることで、DaVinci Resolveの操作をより効率的に行えるようになります。特にタイムライン編集やカラーグレーディング作業では、キーボードのショートカットを活用することで、作業のスピードが格段に向上します。自分の作業スタイルに合わせて、カスタマイズすることもできるので、ぜひ試してみてください。
この記事を参考にして、DaVinci Resolveでの編集作業をさらにスムーズに進めていきましょう!